ヤンキーのマガジン、【漢】のチャンピオン

壇隼人/冬の響

 残業でアニマックス21:00〜22:00の「ハンター×ハンター」が観れない。ということで久々にデスクトップVAIO(PCV RX-55)起動にてギガポケで予約録画。の筈だったのだが帰宅したら予約失敗になってた。イヤンこんなの初めて(はぁと)。

 もしやと思い録画ボタンを押してみたらば案の定「この映像にはコピーガード信号が・・・」そりゃ録画できなくて当然か。レオパレスのCSサーヴィスは大元のサーバでMPEG4に変換したモノをLANで各部屋に配信するのだが、ご丁寧に変換後の映像データにまでコピーガード信号が残ってるとは思わなかった。PCで録画するために用意したAVケーブルと出力先(TV)の切り替え用に購入したAVセレクター(出力が2つある製品を探すのは苦労しました)が無駄になりました。先ず録画テストしてみるべきでした。反省。

 というワケでCSの録画は不可能(画像安定装置でも購入すればできなくはないが、そこまではちょっと・・・ねぇ)でファイナルアンサー。んで明日は泊まりで大阪出張だし、9月も結構泊まりの出張多いから「ハンター×ハンター」の続きはマンガで読むことに決定。

 マンガといえばM-I-5氏が「魔界学園」読んだってブログに書いてた。それ読んだら俺も読みたくなってしまったんで急遽本日から読み始めました。リアルタイムでは高校の頃に読んでたんだけど、どうやら6巻までで読むのやめちゃったらしい。只今7巻なんだけど、このへんから記憶が全く無いので。

 いやぁ、面白いんだけどなぁ「魔界学園」連載当時も流行んなかったもんな。このへんは掲載誌に拠る所が大きいのか。でも当時のチャンピオンって、きくち正太が「三四郎2(さんしろうのじじょう)」連載してたりしてそんなに男臭くなかったと思うんだけど・・・やっぱイメージですかね。大学の頃、パパイヤ鈴木見て「実写版黒門高の角井さんだ!」ってボケたけど誰も分からなかったもんな(泣)