そういえば鈴木杏だったな、レイの声。

　病み上がりだというのに訳あって残業。んで、帰宅中の電車内でのこと。○○○駅で特急から普通に乗り換えたところ、同じ車両にギャルが乗っていた。茶髪ベースで所々金髪のメッシュ。大きめのヴィトンのバッグ(本物かどうかは非常に疑わしい)。手首にはバングルやブレスを重ねづけ(私はあまりいいとは思わないなぁ)。一応、マニキュアとペディキュアの色を揃える程度の気遣いはできるようだ。まぁ顔に関して、メイクはキツ目だが、決して元が悪いという感じはないっぽい。んで、デニムのボトムに対しトップスはシンプルに黒無地のカットソー。うん、特に個性らしきものは感じられないなぁ。。。

　そう思った瞬間、ギャルが後を向いた。黒無地だとばかり思っていたカットソーには、大きく「『ぷっ』」という白文字でのバックプリントが施されていたのだ。ちょっと「やられた」気がした。没個性で世の中の多くの「バカっぽいギャル」と同列にされかけていたギャルが、ちょっとだけ個性をもって認識された瞬間である。インテリジェンスとまではいかないが、好感が持てる個性だなと。ただ、この「『ぷっ』」っていう文字。どっかで見たような気がしてならんのよね。なんだったかなぁと思いつつ降車。

　コンビニでスチームボーイの玩食発見。へぇ、こんなもんまで出てるのかぁ。・・・いや、買いませんよ。さて、晩飯とかツマミとか買ってレジ(今日はマトモ店員の所へ)行く途中、気付くとやはり玩食を籠に入れている俺。一種の病気だから仕方ない(笑)

　帰宅して開封。おぁ、レイの一輪車だぁ♪ちょっとウレシイ。あといろいろ考えた結果、件のギャルの「『ぷっ』」は「ぷっすま」のロゴではなかったかなぁと思う。いや、確証はないんだが。まぁ何れにせよそんなものを商品化してるのかどうかは定かではない。