ロー・ウェイ監督作品はラストバトルが冗長

〜世の中をナナメに視るための公開練習〜
「政治の責任で緊急対策を」=非正規失業で派遣村村長
村長・・・選挙で選ばれたワケでもないのに?




このままでは1枚3万円 叶姉妹アニメDVD、予約受け付け延長


 叶姉妹をモデルにしたプロダクションI.G製作のアニメDVD「ABUNAI SISTERS KOKO&MIKA」の予約受け付け期間が、当初の1月29日から2月20日に延長された。
I.Gも仕事選べよ、ってのはさておき

 価格は、予約数が1500枚までなら1枚3万円、8001〜1万枚なら1万円、9万1枚以上なら2500円――と予約数が増えるほど下がる仕組みだが、2月3日午後7時時点の予約数は156枚にとどまっており、価格も3万円のままだ。
安くなると見越して予約入れるようなヤツいねぇだろ。

 DVDにはショートアニメを10話収録。叶姉妹をイメージした3Dキャラクター「KOKO」と「MIKA」が、世の中の悪に立ち向かう“女必殺仕事人”に扮して次々と事件を解決するというストーリーだ。オリックスバファローズのマスコット「ネッピー」のデザインなどで知られる松下進さんがキャラクター原案をデザインした。
「KYOKO」じゃなくて(発音し易そうな)「KOKO」にするとかそういう賢しいところが逆に(笑)

因みに松下進氏というとファミコン通信の表紙の人だよ。


 特典も豪華だ。500枚目までの購入者は叶姉妹と会って話せるプライベートパーティーに招待し、DVDのエンドロールに名前を載せる、1500枚目までなら特製フィギュアが、2000枚目までなら直筆サインが付く――などなど。

 DVDは日米同時発売だが、予約数は日米合計で156枚。昨年11月にはメディアを招いたPRイベントを行うなど、販促活動も行ってきたようだが……。

しかし、逆に哀れ。





〜最近観直した映画〜
少林寺木人拳

口の不自由な若者・小唖巴(ジャッキー・チェン)は、幼いころに殺された父親の敵を討つために少林寺の門弟となった。

ある日、寺の裏の洞窟に見知らぬ男が鎖で繋がれているのを発見した小唖は、男に食物や飲物を運んで仲良くなり、カンフーの奥義を伝授してもらう。男の名は法愚といい、10年前に少林寺の掟を破った為に閉じ込められていた。また少林寺の管長の友人という尼僧からも拳法を習い、小唖はますます力をつけていく。

そして小唖は少林寺を出るために、「木人」という木製のからくり人形と戦いこれを撃破、下山を許される。

ある日街へ出た小唖に法愚が脱走したとの連絡が入る。実は法愚こそ小唖の捜す敵だったのだ。

少林寺の掟を守るため、また父の敵を討つため、小唖は法愚との闘いを決意する。(ウィキペより)

というワケで石丸さんの仕事量の少なさに着目すると消化不良だが、物語としてはなかなかいい。ラストは名台詞ヴァシヴァシ出ます。勿論切り出してメル着声に。んで、少林寺奥義特訓時の京劇音楽は着うたに。