せめて、怪我人らしく

昨夜は、ウトウトしかかったところで就寝直前に服用しなければならない薬があったのを思い出し、慌てて一旦起きた。

手術による痛みがあるからと、眠剤を処方されていた、どうも僕です。バカヤロウ、意味無ぇとか言ってんじゃねぇよ(泣)



病院で見つけた巨乳ちゃん。




んなモン撮るワケあるかい。



御見舞で頂戴した果物を入れてみただけだ。何!?普通に食べるだけで良かったというのか?(思わず富野台詞)





そんなこんなで、今後四週間はこんな状態です。つーか魔鈴さん、これなんて聖衣?





入院で久々に大活躍のVAIO type U。ディスプレイに映っているのはキングゲイナーです。まだ観賞途中だが面白すぎっス。

スキルの足りてない声優だらけ(新人投入しまくり?)くさいが、ストーリーとか設定とかめちゃめちゃ引き込まれる。

力んでシリアスにしなくとも、リアルロボットらしからぬ(?)抽象的とか荒唐無稽的なオーバースキルだろうと、そしてなによりキャラクターを極力死なせずとも、これほど魅力的な作品を作れる人なのだ、かつて“皆殺しの富野”と呼ばれた男は。

細かいところがどうのとかってんじゃないんだけど、何か直感的に平成版エルガイムみたいな感じがしてる。過去の富野作品のセルフカヴァー的なもの(特に台詞関連)から他作品のオマージュみたいなのまで全部含めて、俺は好きだな。

特に、心を読むオーバーマンとの対決時のサイボーグ009(の加速装置)な演出とか、不安を増大させるオーバーマンの時のナウシカ風味の構図には笑わせて戴いた。