独立大阪漫人集団、の略

ヤフー知恵袋の「インターネット、PCと家電」に答えるフリ(質問は本物)〜

コピーコントロールCD

先日レンタルでコピーコントロールCD(ディズニー)を借りてきてパソコンに取り込みました。パソコンでの再生は何の問題もないのですが、CD-Rに焼いてみたら全然違う音楽になっていました。
どうしたらCD-Rに焼けるのでしょうか??初心者でわからないので詳しく教えてください。よろしくお願いします

 本当にディズニー音楽が“全然違う”音楽になってしまうのならば、あなたのパソコンは魔法のパソコンです。世界中の研究機関が欲しがりますので物凄く高値で売れます。代わりのパソコンと本物のディズニーのCDを買ったおつりで一生暮らせるかも知れません。


秋葉原にメモリーを買いに行きます。安く買えるお店を教えてください。

今度、秋葉原に行く用事が出来たのでメモリーを購入したいと思います。

パソコンはデスクトップでメモリーは512Mを買いたいと思います。
調べたらDDR2です。

どこがいいでしょうか。

 ・・・思い出は、お金じゃ買えないよ。逃げ込む場所でもないよ(元ネタは『MEMORIES』の中の「彼女の想い出」っス)



〜最近マンガブーム再燃なんでね〜
 読んだことない(多分今後も読まない)マンガだが
金田一少年の事件簿
という作品がある。ボク的にボケる場合は
“かねだ〜しょうねんのじけんぼ”
と読むだろう。“一”を“いち”ではなく長音(―)として発音するのだ。これに対し、ナチュラルボケの友人はこう読んだ
“かねだはじめしょうねんのじけんぼ”
つーか、普通にこういうタイトルだと思っていたらしい。天然にはやはり勝てないのかと諦念す。



〜すいません、今聴いてます〜
 Dream Theater『Live At The Marquee』

Live at the Marquee

Live at the Marquee

後述のマンガと共に友人宅より強奪借りてきた。音楽的にどうなの?って聞かれたら
「結構好きかもね。少なくとも嫌いじゃないよ」
って答えると思う。が、プログレ的にどう?って聞かれたら
「はぁ?(怒)」
って言ってしまう気がする。そういう要素が無いワケじゃないからそういうジャンルになっているコトも認めるべきかも知れないが、なんつーかやっぱプログレってのを前提に聴けって言われると反発したくなる感じだな。

 あとこれはオレの勝手な感想だが、DOOMという日本のバンドってこんな感じだった(DOOMの方が古い)なぁとか思ったのだが、そのDOOMについても

DOOMほど「早すぎたバンド」という形容がふさわしい存在もないだろう。プログレッシヴ・ロック/ハードコア/ガレージ・パンク/ヘヴィ・メタルを縦断するようなハイブリッドかつ恐ろしくテンションの高い演奏は一度聴いたら忘れられないインパクトがあり、ドライでストイックなサウンドの比類なきオリジナリティは、日本のみならず世界を見渡してみても稀だった。残念ながら当時のシーンの未成熟も手伝い、知る人ぞ知る存在にとどまったのはなんとしても悔やまれる。
って「goo音楽」に書かれてたので、やっぱプログレってことで無理矢理納得してみた。DOOMは『Human Noise』ってアルバム1枚しか持ってないけど、たまに思い出したように聴くっス。ベースの諸田氏が他界されているので再結成とかそういうのありません。
Human Noise

Human Noise



〜すいません、今読んでます〜
「テメーよくも騙しやがったな! デスノートって13巻もあるんじゃねーかよ!」
「オメーが『12巻まで貸してくれ』って言ったからその通り貸しただけだろが」
「・・・あーいえばジョイ・ウォンか?」
「上祐だろ。つーかそこまでして13巻読まなくたって大丈夫だって。実際本編は12巻迄なんだからマニア以外は12巻で用済みなんだよ。」
「12巻で用済み・・・12巻で用済み・・・バァさんは用済み・・・」
赤木春恵か!?」
「赤木博士だ!」

 っつーコトで友人宅より第13巻を強奪借りてきた。あぁ、南空ナオミは死んでるわ、Lの本名は予想(妄想?)と違うわでかなり落胆。

 月は何故負けたのか? 元々、“あるもの”が足りなかったからである。そう、足りなかったのはカリスマ性。
カリスマという存在を描かせたら当代一と勝手に信奉している能條純一先生のそのテの作品・・・特に『翔丸』や『ゴッドハンド』を読んでれば俺が何を言わんとしてるか判ると思う。

 兎に角、夜神月のカリスマ性の足りなさ(天才的頭脳の持ち主とかそういうのは大した問題じゃないんだよ)っぷりでは新世界の神とか笑止なワケですよ。背中だって煤けてるだろうし、翔丸組にも入れるかどうかって感じ。逆に言うと、そんな“単なる天才風情”が脳味噌絞りまくったからこそ頭脳戦・心理戦が緊迫していて面白かったってことですよ。

 んで、
大場つぐみ先生の正体はガモウひろし先生なのか?」
という本作最大の謎だがL風に言えば
「その可能性は7%です」
って感じ。月が通ってる予備校が蒲生ゼミナールだとかなんだとか“証拠”が色々挙がってるけどさ、
「キラではなくてキラの能力」
みたいな思考でさ、
大場つぐみの正体は“ガモウひろし先生ということにしておきたい”人物」
って意味には捉えられないのかね? あれだけ外連味タップリの頭脳戦を考えていた大場先生が簡単に正体明かすとは思えないんだよね。

 でも、普通は意味も無くそういう隠しメッセージみたいなのって入れないんじゃない?って思うかも知れないが、例えば木多康昭先生の『幕張』。最終回でやっとこのマンガの主人公が誰だったのかが明かされた(なんじゃそりゃw)ワケだが、なんと主人公はガモウひろし先生だったりとかまぁ無茶苦茶な作品でした。オレは凄ぇ好きだけどね。

 つーかオレの邪推では大場つぐみというのは個人のペンネームとも断定すべきではないと思ってるけどね。つまり、どおくまんCLAMPみたいに複数人のペンネームかも知れない、なんてな。ボクは真実なんかより邪推や妄想の方が好きだしさ(笑)