Lの本名、朝丘夏美

〜世の中をナナメに視るための公開練習〜
“子供に不適切”な最新版『仮面ライダー』が発表

 また、話題のPG-12指定(PG=Parental Guidance=親の指導の略/12歳未満=小学生以下の鑑賞には不適切な表現が含まれ、成人保護者の同伴が適当)について田崎竜太監督は「真剣に描く場合、ショッカーのバイオレンス性が出てくる。そのバイオレンス性を押して、逃げずに描写したらPG-12に踏み込んだ。新たな世界が広がるのでは? と思い、恐れずにいった」と理由を語った。
 そもそも石ノ森先生が本当に表現したかった仮面ライダーってそういう感じだからそういう指定をつけるということそれ自体には異論はない。

 ただこの作品に限らず、同伴する親(成人保護者)がヴァカな場合の指導はどうすんの? 年齢制限なんか今の日本じゃなんの効果もないってのは日々の事件が証明しているよ。


ロンブー淳のロックバンド 地上波登場
 メイクの重要性。ハロバイの金成くんがそれなりに見えてしまうからスゴイ。


オランダのメーカー、「しゃべるトイレ」を開発
 どうせ次はツンデレ版でも作るんだろ。
「あ〜ら、生意気に鍵なんかかけるのね。アンタのウンコシーンなんか誰ものぞかないっての!」
「ちょっと! アンタペーパー使いすぎなのよ! 詰まったらどうしてくれんのよッ!」
「・・・え〜、もう・・・流しちゃうのぉ?」
ってこんなトイレ楽しいかよ!・・・楽しい人、いるんだろうなぁ。。。(つーかボクはツンデレ嫌いなのでうまく表現できてないっぽいなぁ)



〜すいません、今聴いてます〜
 以前紹介したKate Ryan(ケイト・ライアン)であります。ベルギーのトランス歌謡(?)の人です。いやいや、ケイとライアンじゃないって。よく見なさいよ1人じゃん。アシュラ男爵じゃあるまいし。

 冗談はさておき、かなり売れセンのベタなトランス歌謡といってしまうとそれまでですが、裏を返せば売れてるだけあってそれなりにツボを押さえた作りであることもまた事実。CASCADAあたりが好きな方はこっちまで足を伸ばしてみてもいいんじゃないでしょうか。

因みに試聴代わりのマイスペはコチラ(アカウント不要)。
http://www.myspace.com/kateryanpromo
そうそう、Kate RyanとCASCADAはマイスペ上でフレンド関係だったりしてます。



〜すいません、今読んでます〜
 今年中に読むと誓った『DEATH NOTE』、以外にも余裕を持って7月に読み出した。第四巻迄読了。やたらよく練られてるなぁとは思う(このテの頭脳戦は普段から脳内で仮想敵を作っては自分一人で悶絶して遊んでたので基本的に好きだ←ってどんなヤツだよ俺はw)のだが、主人公の月(ライト)の幼児性の強さと無駄に高い自尊心はどうもね。シカトすりゃいいのに挑発に乗ってL(実際はLのダミーにされた死刑囚)を殺したりしなければよかったのに。

 ただそうすると黙々と月がデスノートに犯罪者の名前を書いて淡々と犯罪者が死んでいくだけの全然面白くない作品になりますな(笑)