ブルーも満ちるもあるでよ

「ア〜ダ〜モ〜ス〜テ〜!!……ペイ!!」
の“……”部分は“丹下段”だったようです。という夢をみた、どうもボクです。“左とん”でもいいけどな。


 忙しい中、ガールポップ師匠が見舞いに来てくれた。最初は
「いやぁ面目ない全治3ヶ月っスよ〜。」
なんて普通の話をしていたのだが、そんなのは最初の15分だけで、あとはずっと世界情勢とガンダムの話をしてしまった。しかもダブルオーの話行く前に長々とZZの話。
「やっぱヤザンはオールドタイプ最強のパイロットだよ。ZZじゃ酸素欠乏症だったけど」


「80年代の巨乳の概念など、今じゃ微乳クラスでしかないな、キャラ・スーンとか」
「あぁ、アレでも作中では“オッパイおばけ”とか言われてたなぁ」


「『強化しすぎたか・・・』って今でも使うよね?」


「ムーンムーンってククルス・ドアンの島?」
「いや、もう一寸意味あったろ?」


「グレミーってルーのどこに惚れたんだっけ?」
「声が松井菜桜子だったから」
「あ、そっか」


やっとダブルオーの話(妄想)
「しかし、制作サイドはシードとデスティニーの2年の実績を簡単に破棄するかね?」
「そこだよ。使うだろ、普通に考えて。2クール目に入ってオープニングが著しく変わったなぁと思ったら時空が歪んで世界が繋がっちまうんじゃね?」
ガリアン。。。」


「その前に西暦2307年ってどうよ」
「そだね。宇宙世紀誕生前夜的流れなら先行公開されたモビルスーツが存在してる科学力ってどう考えてもおかしいな。00ってのが宇宙世紀0001年の前年を指したとして、ガンダムが開発される70余年前になっちゃうからな。」
「そんな時代なら頑張っても最新鋭はボール?」
「いや、ウォンさん(ZとかZZに出てくるアナハイムの偉いさん)のパワードスーツ」


「設定だと世界が3ブロック構成で」
「ユニオンとAEUと・・・」
フェザーン
自治領かよ!(ツッコミ方間違えてる)」


「だいたいガンダムたった4機で世界中の戦争を鎮圧できんのかよ」
「いやでもたった1機で戦艦5隻を・・・」
ルウム戦役の(シャアの)話かよ」
「ぜ、全滅? 12機のリック・ドムが全滅? 3分もたたずにか?・・・」
「いいよ(コン・スコンの)モノマネしなくても」
「しかしまぁ真面目な話、たった4機で世界中を平定・・・」
「後の“火の7日間”である・・・ん?」
「それ28世紀ぐらいだから。。。」
「南極に出現した最初の使徒ってのは実は」
「早い早い」
「そういやエヴァのスピンオフやるだっけ?」
以上ダブルオーの予想。まぁ基本こうなるから(笑)


〜本日の鑑賞動画 於第六舞台〜
Dream~Solve PV
 3人Dream時代で一番好きなPV(好きな曲はまた別)。なんつーかエレポップなテイストを残した編集とか人間味を排した感じのバックバンドとかがいい。


Happy Mondays - Kinky Afro.
 15年振りぐらいで聴いたなぁ。つーか、ベズ!
Happy Mondays - Step On.
 やっぱ、ベズ!


Talking Heads - Once In A Lifetime.
 一部で有名だったデヴィッド・バーンのヘンな動き。高田純次先生にも負けてないと思うし、モンティ・パイソンのコントに出てくるバカ歩き省に入省することも可能だろう。必見。
Talking Heads - Road to Nowhere.
 また、インテリ系パンクとか言われてたのも納得できる。逆説的な知性を感じます。
Talking Heads - Slippery People (Live).
 このあたりは若干ファンクっぽい(この曲は83年)? ヴィジュアルのアート面以外に音楽も勿論素晴らしいのです。欲を言えばエイドリアン・ブリュー先生在籍時の映像が観たいっス。