バキュラ回転(要256発)

 勝手にエロい映画だと思ってた、『デッドマン・コーリング』。観たことないけど、『デッド○○・○ーリング』。やっぱエロくね?俺だけ?


 パソコン教室はHP編最終章。サーバ上に揚げてみることに。Inf○seekの無料サーバスペースだったんだけど、無料地帯だから強制的に広告が挿入される。先生も広告のあるところに揚げたのは初めてだということで、CSSのクラス設定(って言うの?)でDIVの指示が広告部分のCSSと競合しちゃってレイアウトが崩れてた。

 フレームで作成した人は各フレームに広告が入ってきちゃってグシャグシャになってた。挿入される広告のせいで不要なスクロールバーが出現してたりとか。

 ボクはというと・・・全然表示されず。物凄く読み込みに時間かかってる感じ。何この重さ。
「大きなファイルサイズの画像とか使いましたか?」
まさか、パソコン教室の実習如きでそんなマジになるワケないすよ。HP全体でも0.6MB程度。あんまり読み込んでくれないので読み込み中止ボタンを押した瞬間、表示された。ただ、広告部分が非表示(×マークでてる状態)になってる。何故?

 再度アクセスしてみたが、やっぱり読み込みが途中で止まってる感じ。中止ボタンを押したら表示される。広告以外は。なんじゃそりゃ。更にもう一度。今度はステータスバーに注目してみた。読み込みが止まってる時、ブラウザは挿入される広告のGIFファイルを読み込もうとしているようだった。

 しかし、そんなに重いGIFなんかないだろうし、Inf○seek側は広告を表示させたいんだろうからそれがボトルネックになるようにしてるワケないし、ボク以外の人たちのはサクサク表示されてるし。
「ヘンなスクリプト書いたりしてないですか?」
書いてねぇし、そんなの書けるだけのスキルあったらパソコン教室なんか来ねぇし。

 兎に角、“何か”のせいで広告の読み込みが阻害されているのは間違いない。また、ボクが作成した部分のHPの読み込みはその前に終わってるから中止ボタンを押した途端に表示開始になるのではないか、という仮説をたてる。

 んで、あとはソースと睨めっこ。全然解らん。至って普通だと思うんだが。んで、隣の兄ちゃんのソースも見せてもらう。目茶目茶単純な作り。取り合えず比較してみるかな、と思ったら早速違う箇所があった。ヘッダの前の部分。
兄ちゃん:
俺:
でもベツにこれって間違いとかそういう記述じゃねぇし。。。でも妙に気になったんで「lang="ja"」を外してみる。

 あっさり読み込み完了。広告もきちんと表示されている。んで、やっぱ「lang="ja"」を記述すると症状が再発。間違いなくトリガになっていたのはここだ。しかし、何故?
「lang="ja" 表示 遅い」
でググったらこういうトコロがHIT。
ttp://72.14.235.104/search?q=cache:ruw8jRjEPfwJ:www.namazu.org/pipermail/namazu-devel-ja/2004-June/000012.html+lang%3D%22ja%22+%E8%A1%A8%E7%A4%BA+%E9%81%85%E3%81%84&hl=ja&ct=clnk&cd=1&lr=lang_ja
9割方ちんぷんかんぷんだが、lang="ja"の記述で読み込みが引っ掛かってしまうCGIがある、みたいなコトなのだろうか。だとすれば納得がいく。

 ところで、そもそもってなんだっけ?である。多分
「ここは日本の(日本語の)HPですよ」
という意味?んで、またしても仮説。

 強制的に挿入される広告。そのGIFファイルもしくはInf○seekのサーバそのものが海外にあったとしたら、lang="ja"という記述が障壁になることってあるのかな、と。いや、マジでド素人の考えなんですが。なんて思ってたところで前述の解説HPをよく視たらタイトルに
Solaris環境で〜」
って書いてあった。Inf○seekのサーバ用OSってSolarisなのか?う〜ん。なんや、よーわからんわ。

 そうそう、サーバに揚げた時点で、ソースに広告のCSSが割り込んできてるようで、ヘッダの終わりから本文の間に勝手なCSSが挿入されてた。ならばとヘッダの終わりに“<!--”、んで本文の前に“-->”と書いて(半角にしたらブログ内でもタグが発動してしまうので全角表記)、広告のCSSをタグで挟んでコメント扱いにして非表示にできないかと思ったが、甘かった。やっぱド素人だね(笑)