バッケンジー大佐ネタです

 父から、市場調査でもしてきたらどうだと言われて午後から外出。県内最大級のショッピングモールの名前を教えて貰って(近くに別のショッピングモールとかもあるので間違わないように)出発。「この道沿いにあるから」と言われた道をずっと走っていたが、そんなものは一向に見つからず。不意に口を突いて出たのは
♪雪の進軍 氷を踏んで どこが河やら 道さえ 知れず♪
って“あ〜る”かよ。ん?オリジナルは『八甲田山』だったか。DVDまだ観てなかったなぁ。そういや、エキストラで当時無名の大竹まこと氏が出てると聞いた記憶があるんだが、まぁどうせ見つけられないだろうから気にしない方向で。

 んで、どんどん寂しい道になり、気づいたら思いっきり山道。二日酔いでダウンしているから電話してくんな、とわざわざメールで知らせてくれた友人(運転中に着信していたみたい)にこれ幸いとばかりに電話。
「ダウン中スマンす。短刀を直輸入しようと思うんだが」
ゆうきまさみギャグはいいから本題を」
「うむ。○○ってのが見つからないまま△△ってとこまで来ちゃったんだけど、もっと先なの?」
「いや、思いっきり行き過ぎてるな、△△ってそこもう県境だし。」
「まじで!じゃあなんで道沿いにあるハズのものが見つからないワケ?」
「う〜ん、俺も今思い出したんだけど、○○って今●●に名称変更になってたような。。。」

 いずれにせよ、こんな山奥にいても仕方ないので元来た道を引き返す。暫く走ってたら●●を見つけたが、テンション下がってたのでそのまま帰宅。う゛〜。


 『プレイボール』第14巻迄読了。ふと気づくと、墨高ナインの実力はかなり底上げされていたりするのだが、このヘンをサラっと描いている(表現上サラっとしているというだけであって、練習内容がどんどん濃くなっていることは読んでいれば分かるようになっている)ところがまたいいんだと思う。