【漢】ならメルカッツ燃え(敢えてこの字)だろッ!

 将来もしEDになったら「勃たない自由を行使します」と堂々と言う覚悟がある、どうもボクです。

 仕事漬けの一日、とかいいながらマックで昼メシ喰いつつW-ZERO3で『銀河英雄伝説』観る程度の余裕は欠かさなかったりして。勿論、帰りの電車内でも。

 今日の鑑賞は第55話「儀式から再び幕は上がり・・・」迄。帝国と同盟・・・というかラインハルト対ヤンの直接対決(?)がよもや“ああいう”幕切れになろうとは(そこがまた面白い)。

 それにしてもこの2人の天才(ヤンは寧ろ奇才というべきか)を極限迄活かす描き方をするために、一方にハンデというか立場や権限の差を設けておいたというところに作者の才能を感じます。

 ってか、こんなに面白い作品なのに今迄放置していた自分を恨む。とはいえ、これにはボクなりの理由がありまして。。。

 高校の頃、俺の嫌いなタイプのヲタク連中が絶賛していたのですよ。坊主憎けりゃ袈裟斬りチョップ(橋本亡き今は小橋が最も有名な使い手かしら)とはよく言ったもので、同類にならないための最後の砦だと信じていたワケですよ。まぁ、当時は特にトンガリキッズでしたから。

 大学生になって信用できる友人たちの中に何人もこの作品を好む人たちがいたのですが、内心「君たちまでこんなものに毒されちゃイカン!」ぐらい、逆に心配していたものです。今は、素直に感化されときゃよかったなぁと思ってますよ、マジで。


 電話にて友人のサポセン。まぁいつもながら大したことはやってないが、感謝して貰えることが有難い。


 そうそう、昨日のブログについて。文中の出自関係については駄洒落というか半分意味不明な俺シナプスの気まぐれなんで、どこをどう元ネタとするかすら自分でも半分ワケ解らんですね。

ヤン艦隊(銀河英雄伝説)
↓ヤン繋がり
楊婦人マダムヤン(即席袋麺)
↓ラーメン繋がり
小池さん(ラーメン大好き小池さん)
↓小池とラーメンの強引な別コラヴォ
小池百合子は即席麺の夢をみるか?(『アンドロイドは電気羊の夢をみるか?』のパクリ)

 書いてる人間の癖なんでアレですが、ボクはいつもタイトルを最後に考えるのでこういう感じになってしまうようです。

 で、一応『アンドロイドは電気羊の夢をみるか?』(『ブレードランナー』の原作になったSF小説。勿論読んだことない)からSF繋がりでヤン艦隊(『銀河英雄伝説』)へのループという流れなんでしょう。自分で書いといて推量でナンですが。