そして、連休

 起床直後については同じなのでもう省略。んで、やっぱ音楽チャンネル観る。

 湘南乃風純恋歌』芸が無いといわれたとしても、もっと歌詞に忠実っぽいPVにした方が良かったなぁ。それだけ映像との親和性が高い詞だと思うのだが。

 大塚愛フレンジャー』梶くんの出てないPVにどれほどの価値があるのか。大塚愛本人に興味のある人しか楽しめないっぽい。ってかそれが普通か。

 AI『Believe』喋ってるとオッサンみたいな声なんだけど、歌うとヴァチっとハマる人です。顔の造作も嫌いじゃないんだけど、角度によっては一瞬KABA.ちゃんに視えるので、一寸困る。

 ケツメイシ『旅人』一つだけ不幸だな、と思うのは、彼らのPVって完成度が高くて当たり前みたいになってるところ。ここ数作のクオリティが原因というか、ハードルが高いというのは素晴らしいことなんだけど。ヘンな話、一寸いい加減なものを観てみたい気がする。

 愛内里菜『MIRACLE』オレがおっさん化してるのか?BoAと見分けがつかなくなってきた。いや、おっさんは関係ないか。Berryz工房とか全員名前言えないけど、閣僚とかだって知らねぇモンな。でもHINOIチームとかは言えたりする。んで、HINOIチーム松岡桂花嬢って角度によっては仁鶴師匠に似てる瞬間があると思うんだけど、オレだけかなぁ。


 父にデジカメの設定を調整して貰う。基本的にどういうスタンスで撮影してるか等の問診の後、オート設定だったのを次々切り替えていく。撮影画素数も“いざ”という時のために、保存に困らないのであれば3Mぐらいにしておけと言われたので変更。

 あと、撮影に際してのチョイテク。極端に短いセルフタイマーは、風景等の“一瞬”を求めないような撮影でのシャッター押し込みによる手ぶれを防止するために使え、と。これは一寸眼から鱗って感じ。コンパクトデジカメ(に限ったコトじゃないけど)も深いね。


 基本的には自宅から数百メートルの歩ける範囲=外出範囲という、かなり待遇のいい米国の元凶悪犯みたいなボクだが、昨日とは違って今日はマジに徒歩で。

 近所の、公園化している山へ。ボクが知らない、ここ十年近い間で人工的な整備が進んでいた。妙に哀しい。

 中腹に動物園がある。入園は無料だから多分市営とかなんだろう。ただ、動物園とは云っても10種類もいないんじゃないだろうか。悲しいから敢えて数えたことはないんだが。

 ボクが小学校の頃に開園したのだが、そこに居る動物たちは(個体や世代は変わってるとしても、種類は)昔と変わらない。当時、レッサーパンダは非常にマイナーな存在であったばかりか、“パンダ”という部分がある種の期待を随伴して一人歩きをしてしまっており、
「どこがパンダだよ、このインチキ!」
ぐらいのことを皆が思っていたものだ。十年以上ぶりに行ってみたが、昨今の起立するレッサーパンダ(勿論、ココの個体ではない)のブームのお蔭か、パチモン感は払拭されていたようだった。

 良くも惡くも客に媚びない輩で、オレの傍らにいた子供が
「こっち向いて!」
とか
「立って!」
と呼び掛けても完全スルー。オレは心の中で
「それでいい。もし立てるとしても立たなくていいんだ、お前は」
と呟いていた。

湘南乃風~Riders High~

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LIVE A.I.

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旅人

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