ってかこれ書いてる時点で年明けてたりするワケですが

もはや伝説

 午前中、店のウインドーを外から拭く。極寒かと思いきや、意外とそうでもない。やっぱ新潟の方が全然寒かったじぇ。

 迎えにきたEくんの車に乗り込み、Eくんのお父さんのノートを購入しに大型電気店へ。色々要望を訊くにつけ、当初の予算の半分程度の機種で充分という結論を導き出す。

 昼食後、Eくん宅に戻って設定開始。セットアップそのものはすぐ終わるが、それをそのまま引き渡したのでは意味がない。Eくんのお父さんは超初心者なのだ。とはいえ先ずはお定まりのクラシック設定やレジストリ関係のチューニング。

と、ここ迄は通常のボクのスタイル。さてここからが超初心者向けユーザビリティ重視型心遣い。

 メーカーが良かれと思ってプリインストールしているソフトや独自のランチャー。超が付くような初心者にとっても使い易いかどうか、は全く別のハナシ。取り敢えず俺様ジャッジにて全て自動起動しないようにする。

 タッチパッドの設定も然り。四隅がショートカットになっていたりスクロール効果があるというのは一定のレヴェル以上のユーザにとっての親切でしかないワケで。必要最小限の機能に再設定。

 仕上げとして、実際にEくんのお父さんに使ってみて戴き、ワード使用時にスペースキーでも変換が出来るコトに違和感があるということで、IMEのプロパティからスペースキーの変換機能についているチェックを外して終了。

こんなコトで美味しい鮨をご馳走になっちまっていいのかしら、と思いつつしっかり喰う私。

 プライドと紅白をザッピングしつつヴァカトーク。特に盛り上がったのは倖田來未について。そもそもエロカッコイイってなんなんだ、みたいな。正直我々には倖田來未嬢のエロさがよく解らないので。まぁ俺みたいに妹のMISONO派という方に問題あるんだろうけど。しかももっと太れとか言ってるし。

“露出度=エロさ”
という図式は違うね、間違いなく。正しくは
“露出を伴う衝撃度=エロさ”
だと思う。んで、この場合の衝撃度ってのは露出具合の絶対値ではなく、世間との格差が大きく関わっている、みたいな。そうでなければ、露出度的には大差ない筈の武田久美子の貝殻ビキニと倖田嬢との分水嶺についての説明がつかないワケで。

 リアルタイムで武田久美子の貝殻ビキニが直撃した世代でなければ解らないかも知れないが、あの衝撃は凄かったんですよ。脱いでないんだけど下手に脱ぐよりエロい。しかも、否応なしの暴力的エロさですよ。

 宮沢りえのふんどしルックもそれなりの衝撃でしたが、やはり武田久美子の貝殻ビキニは、当時の娘さんらのファッションと比較しても、比類ないものだったと思う。

 世間の娘の露出そのものが年々底上げ傾向にある昨今、“相対的に”この衝撃度を超えるのは並大抵のことじゃない。今だったら全裸で○○○を自らおっ広げるぐらいのコトしなきゃ、ムリか?

ま、そんなんだったら芸能界じゃなくて○○界行くか(笑)