ネタじゃないところがヤヴァイと思う、自分でも。

〜おしらせ〜
初代ガンダム【勝手に】実写化委員会へのリンクボタンを設置致しました。お手数ですが、先日ご提案戴いた分はコピペで結構ですんで、所定のキャラのところにカキコ宜しくです。なるべく近日中に主要キャラぐらいは使えるようにするつもりです。改良もしていきます。どうぞよろしく。できたらキャスティングの決め手とかも教えていただけると有難いです。「○○○(特徴的な台詞)」って言ってるところを想像してみろ、とかでも面白いと思います。ボクのワタシの脳内ガンダムを補完しようじゃありませんか。

〜iPod shuffle本日のチョットいい仕事〜
ナオミの夢／ヘドバとダビデ
存在すら忘れかけていただけにちょっと嬉しいシャッフルな奇蹟！若い人にはピンとこないかもね。ヘドバとダビデ。イスラエル人デュオだったと思いますヘドバとダビデ。

　今から数年前、CHEMISTRYがJ-POPシーンに登場した際、俺はやはり興味なくて。名前とかも耳で聞いてたぐらいだったんで、友人とテレビ観てて、彼らが出てきた時に

「で、どっちがケミスでどっちがリーなんだ？」

　って訊いちゃってすげぇ笑われたのを思い出す。ケミスとリーだと思ってたんだよ、俺は。ヘドバとダビデを知っていたことがこの勘違いを生んだんだなぁ。ん？北斗と南(ウルトラマンＡね)？あぁ、そっちじゃねぇだろ、多分。なんて責任転嫁したくなった、そんな1曲。いい曲だよ。

　夕方、本社に戻るとアマゾンからCDが届いてた。本日発売のTokyo No.1 Soul Setのベスト版「Dusk & Dawn」。
01 Sunday
02 Jive My Revolver
03 状態のハイウェイ
04 ロマンティック伝説
05 隠せない明日を連れて
06 Under The Rose
07 O'tay
08 やぁ、調子はどうだい
09 27 To 28
10 ヤード
11 夜明け前
12 Elephant Bump '98 -Live-
13 否応なしに
14 Bow & Arrow〜あきれるほどの行方
15 黄昏'95〜太陽の季節

　これって「93年の“連作”からの入手困難音源や、94年の“やあ、調子はどうだい”等のアルバム未収録曲等、レーベルの枠を越えた貴重音源を満載」だそうだ。ってかファンなので当然だが、既にその貴重音源とやらは全て所持してた・・・と思ったら12曲目の「Elephant Bump '98 -Live-」はもってなかった(99年のライヴと勘違いしてた)ので、凄ぇ得した気分。んで、当然だがみ〜んないい曲だよ。

　帰りの電車内で「マスターキートン」(作：勝鹿北星／画：浦沢直樹)を読み始める。今日は1巻読了。本日のテーマ(？)というかオレの勝手な思い込みが招いた悲劇。こんな作品だとは思ってなかったんだよなぁ、今まで。

　喜劇王バスターキートンを夢見る売れない芸人の話だとばっかり思ってた。マスターキートン、いやマジで。まぁ、日本の喜劇界にも既に益田喜頓（ますだきーとん）なんて偉人がいたしねぇ。勿論バスターキートンをリスペクトしてつけた名前で。ちびまる子ちゃんのナレーションでお馴染みのキートン山田氏も、勿論バスターキートンから。ゲッターロボの頃はまだ山田俊司だったけど。

　因みにガチョンとかビロ〜ン等が私の心を捕えて放さない、日本のギャグマスターである谷啓氏はダニー・ケイからつけた名前です。って、知ってるか、そんなコト。。。

Dusk&Dawn