”婦人”より”坊や”派です

和田弘とマ雛スターズ

 もう3月なんですね。珍しくイヴェント事なんかを考えてしまいました。そういや、雛祭りって3月ですよね、確か。ってか明日か!激タイムリーですやん(何故に関西風)。

 つーコトで世の中には変わり雛とかいうものがあるんだそうで、私が考えた聞いたことがあるのは
ボスニアヘルツェゴ雛
とか
和田弘とマ雛スターズ
とかですかね。


〜今日の愚問疑問〜
どうして日本人は同じ名前の人間を組ませて「W○○」と呼称するのが好きなのだろうか。
W浅野:浅野ゆうこ/浅野温子
W-NAO:飯島直子網浜直子
Wユージ:織田裕二三宅裕司(金曜ロードショー「ツインズ」の吹き替えの為に結成。流石にこの時ばかりは好きでも嫌いでもないとはいえ織田裕二に憐憫の情を覚える)
Wけんじ:東けんじ/宮城けんじ
Wけんじは違う(当人らが自発的に組んだ)か。ってコトはWコージ(今田/東野)もだな。あと、上戸彩ジョン・ウェットン(exキング・クリムゾンユーライア・ヒープ〜UK)のWウエト・・・は嘘です。そりゃ、あったらいいけど(笑)

 余談ですが、実年齢の割りに古いコトばかり言うのはおじいちゃん子だったからだと思うのです。マニアじゃないかと言われる位にNHKばかり観てたっぽい。クラスでトップテンとかアイドル話が盛り上がろうが俺には馬耳東風。新しい音楽はYMOだけ。

 音楽番組といったら「歌謡プロムナード」とかそういう系ですよ、まぉう。藤山一郎青い山脈」、岡本敦郎「高原列車は行く」とかね。一番好きだったのは宮城まり子さんの「ガード下の靴磨き」かな。ってこんなの戦後歌謡だもんな。

 後に父親のカセットラックから色々引っ張り出して聴いてたけど、斉藤哲夫も「悩み多き者よ」とか歌ってたと思ったら「今の君はピカピカに光って」だもんな〜、なんて。兎に角、フォークもニューミュージックも新しい波が来た思ったモン。確か、当時は光GENJIとか流行ってたと思うケド(笑)

 んで、お笑いも然り。クラスでドリフやひょうきん族が流行っていようが私のフェイバリットお笑番組は「お好み演芸会」「花王名人劇場」「笑点」等。

 Wけんじの「バカだなぁ〜」というギャグが好きな子供でした。「やんナ!」も好きだったけど。あとはトリオスカイライン小島三児氏の“なつき芸”ですかね。東八郎氏(若い人には東MAXのお父さんですとか言わないとわかんないのかな)に「なつくんな!」とか言われてるのが面白かった。

 あ、そのうちキチンとしたカタチで昭和芸人(噺家含)とか触れないといけないですかね。流石に柳家金語楼師匠とかお笑い三人組(三遊亭小金馬一竜斎貞鳳/江戸屋猫八)はリアルタイムじゃないですけど。パっと思い浮かんだところで
獅子てんや・瀬戸わんや
牧伸二
春日三球・照代
波多野栄一
松鶴家千代若・千代菊
玉川カルテット
かしまし娘
てんぷくトリオ
ドンキーカルテット
早野凡平
等々

 因みに噺家では春風亭柳昇師匠がダントツに好きです。また、大村崑氏、藤田まこと氏、フランキー堺氏をコメディアンとして評価するかどうかがセンスの問われる分水嶺か。それにしても故人ばっかりだなぁ(哀)。なんか切ない。。。


 あと、昨日のブログについてですが。「NAS」〜「ドナ」の流れは、当時某ビバヒルサイトにドナちゃんが茄子に似てるという投稿があってプチ盛り上がったところからきてますが、ここを指摘できる人居たら免許皆伝の予定でした。わかんねぇって(笑)。

 個人的にビバヒルで一番印象に残っているのは、小宮山雄飛渡辺慎(後に“シン ワタナベイビー”を経て現在は“ワタナベイビー”として“かせきさいだぁ≡”こと加藤丈文氏と“Baby&CIDER”として活動中)のユニット、”ホフディラン”(現在活動休止中)のCDのジャケ写はおろかTV-CMにもディラン役のルーク・ペリーを“ビバヒルのディランとして”起用していたことかな。勿論吹き替えは小杉十郎太氏でした。かなり笑えたっス。

 NHK海外ドラマの俺ランキング(略して“俺”)は
1位:ブロッサム
2位:フルハウス
3位:ダーマ&グレッグ

基本的にコメディが好きなんです。ガキの頃は「エマニエル坊やは人気者」とか好きでしたね。あ、坊やと言えば”ぼういず”というジャンルの草分け的グループ「あきれたぼういず」の坊屋三郎氏が・・・(以下略

フルハウス〈サード・シーズン〉コレクターズ・ボックス [DVD]

フルハウス〈サード・シーズン〉コレクターズ・ボックス [DVD]