鉄塔の上でモデル立ち。インパクトでは最強の筈なのに
予定通り8時起床にて会社に向かう。本来なら今日は休みだが、異動になった故に身辺整理の必要がでてきたからだ。引継ぎの資料も作成しておきたいし。
10時に会社到着。今月の10日をもって
「お前ら来週から引継ぎラッシュだな」
「えぇ、お陰で連休もとれそうにないんですよね・・・。」
しまった。
「いいじゃねぇかよ。俺なんかこれからずっと連休だぞ」
・・・気をとりなおして、夕方から映画館へ行ってみる。
〜ヘルボーイ〜
スパイダーマンやX-MENに続き、こちらもアメコミヒーローなんだそうだ。が、ルックスはイマイチかなぁ。取り敢えず私を鑑賞に向かわせたポイントとしてはロン・パールマン(当然ながらロンパールームとは無関係らしい)が主役という一点か。尤も、私的には海の向こうの嶋田久作(笑)だから彼にとって帝都大戦みたいな作品があってもいいかなと。ってか、今「帝都物語」でググってみたんだが
あれれ、主役じゃないじゃん嶋田久作。んじゃ続編の「帝都大戦」では・・・
出演:加藤昌也 南果歩 その他
その他(泣)。
まぁ、取り敢えずリズ役のセルマ・ブレアがいい。結構好みです・・・何、ダンナはザッパ先生の息子さんだと(驚)
〜本名:鈴木一朗〜
野球オンチの私にはイマイチどれくらい凄いのかよく解らんが、どこの馬の骨とも知らぬ東洋人だろうと実力さえあればキチっと評価を下す国民性。ここだけは間違いなく見習うべき。とかいいつつ国民的英雄過ぎたベーブ・ルースの年間本塁打の記録を"破ってしまった"ロジャー・マリスが正当な評価を受けられなかったコトはあまり知られていない。この史実の教訓は「とはいえ神様には勝っちゃいけない」