2006-02-02から1日間の記事一覧

冒頭文は三文エロ小説のにほひ(恥)

襖の隙間から米子が覗いていることに気づいた民子は行為に没頭している体を装い、鬼頭翁に布団を被せて彼の視界を塞ぎつつ、勢いよく襖を開け放ってみせた。無論、米子に見せつけるためである。 下半身に鬼頭翁の顔を埋めさせた民子は仰向けのまま米子を見上…