VAIO二重殺

「ウチのVAIOがさぁ、起動しなくなっちゃったんだよね」
オペレーティングシステムが・・・」
「そう、not foundだとかって出るだけ」
カリカカリカリ?」
「そう、やたらカリカリ音出てる・・・やっぱダメ?」
「う〜ん、可能性、大!ウチのは放置しとくと復活してるけど、でも時間の問題だと覚悟はしてますよ。だから中身は全部別のHDDにコンバートしてますよ」
「参ったなぁ、バックアップとか何にもしてなかったからなぁ。HDDに100GB以上データ入ってたんだよなぁ。。。」
「そういやMさん、そのVAIO買ってどれぐらい?」
「3年・・・ぐらいじゃないかなぁ」
魚からダイオキシン!!(この映画観てないけど)ならぬ、身近な人間からソニータイマー!!、ですよ。まぁ、都市伝説の域を出ない噂の類なんだろうけど。ただ、Mさんにとってはソニータイマー以上のダメージがあったようで、
「取り敢えず修理出そうかと思って本体を持ち上げたら腰が“グキっ”となっちゃって。本格的なギックリ腰じゃないけど、今ちょっとアヤシイ状態。たまんねぇよ、マジで」
そう、VAIOの重量級デスクトップはいつだって重いのです。


〜本日の動画鑑賞(於米帝某動画置場)OP&ED特集〜
地球防衛軍テラホークス
OPとEDのアニメ部分だけながら(本編は特撮人形劇です)、やっぱ最高。イカス。ボクの思い入れとしては以前のブログを参照(http://d.hatena.ne.jp/STARLESS/20051211)ということで。

巨獣特捜ジャスピオン
個人的には宇宙刑事シリーズと呼称したいところだが、ギャバンシャリバンシャイダーときて、このジャスピオンから宇宙刑事じゃなくなっちゃったんだから仕方ない(この次のスピルバンは時空戦士)。メタルヒーローシリーズ・・・な〜んかこの言い方って好きじゃない。でも歌はアイ高野さん(故人)でいい感じ。関係ないけどジャスピオン役の黒崎輝氏ってボクの中では未だに実写版『伊賀のカバ丸』の印象が拭いきれてなかったりする。

トランスフォーマー
戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー
トランスフォーマー ザ・ヘッドマスターズ
トランスフォーマーは歌が好きなのです。あと、意図的におバカな吹き替えだったりして結構面白い。でもオモチャは持ってなかったなぁ。マシンロボ派だったから。

侍ジャイアンツ
兎に角スタッフが凄い。作画監督大塚康生氏、録音監督(今でいう音響監督)に千葉耕市氏、音楽は菊池俊輔先生(テロップが間違って菊地になってた)だし、演出は長浜忠夫様ときたモンだ。マジでDVD-BOXどうしようかなって思ってしまいます。

タイガーマスク
切ないEDの代表格。それにしても今じゃ“みなし児”は放送禁止用語なんだそうで。

バーチャファイター
ボクが大学生の頃にアニメやってた。前期OPは冒頭の千葉繁さんのナレーションが北斗の拳を彷彿とさせてくれていい感じ。後期OPは光吉猛修さんの歌う「愛がたりないぜ」がめちゃめちゃカッチョイイ。普通に歌手やってもいいと思う、マジでいい声してる。ウィキペディアでも“日本一歌のうまいサラリーマン”とか書かれてるし(光吉さんは元々セガの社員。仕事の基本はゲーム音楽の作曲なのです。でもデイトナUSAでスタートする時の“ローリン スタ〜〜〜っ!”とかいう掛け声?とか色々やってますよ)。